東京の緑化公園

東京の緑化公園

●北の丸公園

北の丸公園は、皇居に隣接する国民公園で、東京でおすすめする緑化公園です。

北の丸地区は、昭和30年代後半に旧近衛連隊等の多くの建物を撒去し、森林公園として造成されたものです。

外周部は皇居の森と一体感を保つため、夕ブノキ、スダジイ、クスノキ等の常緑樹が植えられています。

中央部には明るい芝生地と池が配置されており、その周辺にはコナラ、ケヤキ、クヌギ、ヤマモミジ等の落葉樹や花木があります。

また、野鳥が好む実のなる木も多く、秋には美しい紅葉が見られます。

ここは、江戸城の北の丸であった場所で、現在は環境省が管理する国民公園の一つです。

多くの文化施設を公園内に有し、重要文化財に指定されている旧江戸城の遺構もたくさんあります。

ビルが立ち並ぶ都心部にあって、まるで別世界のように緑が豊富で、皇居外苑や日比谷公園などと並んで、 都会のオアシス的な公園となっています。

園内には道路があることから、自動車での乗り入れもでき、有料駐車場も設置されています。

散策や森林浴、ジョギングやウォーキングを楽しむことができます。

また、代表的な樹名を当てながら散策できるグリーンアドべンチャーコースが整備されています。

園内は一周30~40分で周ることができる大きさです。

周りには、科学技術館や工芸館、また国立近代美術館や昭和館などの施設が隣接していますので、文化や芸術にご興味のある方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

【所在地】
千代田区北の丸公園1-1